田植えから数日がたち、随分 苗もしっかりとしてきました。これから夏に向けて、気温が上昇するにつれ、元気に育っていくことでしょう。根がしっかり定着すると、分けつ(一本の苗が数本に分かれ増える事)を始め5~6本の苗が、15本位の株に変わります。そして充分 分けつが取れ 草丈が20~25cmになると分けつをとめるために、中干し(田んぼから水を抜き地面にヒビが入る程度に乾かす行為)をします。中干し作業が早く順調に出来ると、下層への根の伸びが良くなり、収穫時の米の粒が大きくなる。大きくなると言う事は、すなわちたんぱく質の含量が増え食味が上がると言う事なのです。よってこの中干し作業が、いかに重要な事か理解して頂けましたか?豊中の田んぼではそろそろ、分けつ時期に入ってきていると思われます。(植えた時期によって多少のずれはある)ある程度の株になってきたら よく観察をしてみましょう。
充分な分けつが取れ、中干しもできました。どうです 豊中の田んぼより随分成長しているでしょ!来月初め頃には茎の中に、幼穂(ようすい)が形成され始める事でしょう。
去年、中尾農園でのなすびの成長が悪く、収穫がいつもの年の半分以下でした。でも今年は違うぞ!土作りから気合をいれ頑張った結果、今のところ順調な滑り出しです。
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