昨年から作り始めている新プロジェクトの麦。麦の成長を促進するために1月から2月に掛けて、麦踏をします。写真のように麦を踏みつける事により、茎葉の成長を一時的に止め、根の成長を促進する効果があります。何の作物にも共通する事ですが、良い物を作るには土の中の根が健康で、より多くの栄養分を吸い上げる『力』が肝心です。すなわち、この麦踏は麦の為には必要不可欠な作業なのです。中尾農園は少量作付けなので、昔ながらの足踏みで行いましたが簡単に踏んでいるように見えて、踏み残し無く踏むにはけっこうな時間と根性が必要です。大規模麦農家になると、トラクターの後ろに大きなローラーを付けて行うらしいです。

踏んだ後は見事に茎からこけてしまいましたが、一週間ほどで元のように立ち上がりました。 なんせ初めての麦踏なので立ち上がるまでは、枯れてしまわないかが心配でしたが、もとどうりになり”ホッ”っとしました。二回目の麦踏もそろそろ行う予定ですが、最近雨が多く畑がゆるい為、どうしようか迷っています。
今年はやっぱり寒かった。何年ぶりでしょうか?朝10時ごろまではなんにもなかった畑。一時間たらずでこの状況。夜までにどれだけ積もるのか、それとも溶けて無くなるのか楽しみですね。
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